創業から現社長就任までの経緯

当社は山田運送株式会社の物流子会社として平成18年9月に設立し、専属運送会社として事業運営を行ってきました。

平成24年、その当時私は顧問業を行なっていたのですが、顧問先のトラブルで窮地に立たされ、そこに手を差し伸べてくれたのが、山田運送代表の山田社長です。もともと当社顧問であったご縁から、代表取締役に就任することとなり、山田運送の会議室を間借りしながら、ヤマヒロ運輸の事業を行うことになりました。

新たな一手で躍進へ

最初は家電量販店の配送設置を主な業務としていましたが、業績もなかなか伸びず、新たな一手が必要でした。そこで、事業の拡大を図るべく、山田運送の実績と基盤をもとに宅配に進出することにしました。
最初は郵便局2箇所での宅配を受注し、そこから徐々に拡大、現在は大阪府内の11郵便局のゆうパックを軽自動車140台で配送、さらに2郵便局で郵便ポスト取集も行うまでに拡大しました。
平成27年からは輸送事業も展開して郵便局間の近距離輸送を行い、平成28年に宅配事業の専業化のため守口市に宅配事業部を、さらに平成30年に拠点として愛知県小牧市に東海営業所を開設し、着実に業績を伸ばしています。

成長の理由

宅配事業をここまで伸ばしてこられたのは、商機を見つけ粘りつよく営業してきたこと、お客様の依頼を断らないということをストロングポイントとして、確固たる信用を築いてきたことによります。
特に宅配はもともと個人営業の業者さんが多かったため、何かのトラブルでその業者さんが配送できないとカバーが大変です。そこで当社は常に安定して配送が出来る組織力を強みとして受注を伸ばし、4年目で近畿では一番の取り扱い量までに拡大することができました。
さらに輸送事業においては、山田運送の基盤を継承できたことで、スムーズに事業を展開することができ、順調に業績を伸ばしてこられたと思います。

スタッフにとって魅力ある会社づくり

当社の魅力の一つに、他社と比べ給与水準が高いことがあります。
スタッフに良い条件で仕事をしてもらい、仕事に対するやりがいや満足度を高めることは、サービスのクオリティー向上につながっていきます。
クオリティーが上がって必要とされる会社になることで、良い金額条件で受注することができ、それをまたスタッフに還元していくという好循環を生み出すことができると思っています。

明るい雰囲気づくり

また、安全運行のためのサポート体制の充実、社内イベントでのスタッフ交流や日頃からの職場の明るく風通しの良い雰囲気づくりを心がけています。
ちょうど一年前に新しい本社事務所に移ったのですが、この社長室でたこ焼きパーティーをしたり、ハロウィーンでは仮装してみたり。
楽しいことが大好きで思いついたアイディアをすぐやりたくなる性格ということもありますが、持ち前のサービス精神を発揮して皆に楽しんでもらえるよう、自ら行動しています。

今後の展望

当社の掲げる理念「安全・誠実・行動」を常に意識し、お客様の荷物を確実にお届けすることをしっかりと行いながら、会社としてさらなる成長を目指していきます。
設立15年目の2020年までには年商20億円、従業員300名体制(宅配事業200名、輸送事業100名)とし、近距離輸送・軽貨物なら「ヤマヒロ」と呼ばれるような会社にしていきたいと考えています。

当社は昨年だけでも20台を超える新車のトラックを導入、グループ会社の設立など、積極的に事業を展開し、今後もますますその流れを加速させていきます。
今まで培ってきた強みやノウハウ、企業文化ももちろん大事ではありますが、経営環境が刻々と変わりゆく時代の中で、より強い組織へと変革していかなければなりません。乗務員ばかりでなく管理職を充実させ、積極的な営業や緻密な管理ができる体制づくりをさらに推し進めていきます。

また、稼ぎたい人はどんどん稼ぎ、体力の問題や介護など家庭の事情がある人は自分のペースで仕事ができる、働く人にとって魅力的な会社になること。
若い人から年配の方まで、男女問わずいろいろな人を受け入れることのできるしっかりした受け皿作りを進め、それぞれのライフステージで生き生きと働くことのできる会社作りを行なっていきます。

志は高く、目指すは運送業で日本一の会社となること。
これからも成長を続けるヤマヒロ運輸にご期待ください!